みなさん、こんにちは

まもなくお盆を迎えますが、いかがお過ごしでしょうか。



さて今回は、新シリーズ
「東北のアツい起業家さん、ご紹介!」をお送りします!


このシリーズが誕生したきっかけは、cocolinに見学に来られた方々から
「cocolinには、どんな事業に取り組む起業家さんがいますか?」というご質問を
頻繁に頂くことでした。


そこで、こちらのブログにて、cocolinにゆかりのある起業家の皆様が
アツい志を持って全力で取り組んでいる事業をご紹介したいと思います!!




第1回目の今回は、cocolinメンバーの
光永スミス奏者さんをご紹介いたします!



奏者さんは震災直後、宮城県石巻市に海外の支援団体の通訳やコーディネート
として活動し、その後Common Earth株式会社(Earth Camp)を設立しました。



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奏者さんの事業の軸は、
地球で生きる力を身につける体験型プログラム
「Earth Camp」です。



アースキャンプのキーワードは、
 

「南三陸の自然」 × 「英語」 × 「コミュニケーション」



南三陸の豊かな自然に囲まれて、
さまざまなアウトドア体験 ー キャンプ、漁業、農業、ハイキングなど ー を通じ
各種プロフェッショナルとともに大自然を学び、楽しむ体験づくりを行っています。

 


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南三陸町での漁業体験を楽しむearth camp参加者の皆さん



アースキャンプの大きな特徴の1つは、公用語が英語であること。

プログラム中は生きた英語に漬かることで、リアルなコミュニケーションスキルを
磨くことができます。




私自身、昨年の10月にアースキャンプに参加させて頂きました。

キャンプ中は間違うことなど全く気にせず、思ったことや感じたことをドンドン伝え合おう!という気楽な空気に包まれており、英語を話すことにストレスを感じませんでした。
 

出発前は英会話に全く自身の無かった私でも、時間が経つにつれ英語を話すことが怖くなくなり、コミュニケーションが楽しいと感じるまでに!


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初めて訪れた南三陸。大自然に圧倒されました!!



東北の美しさに感動し、地元の人と共にアースキャンプを作り上げてきた奏者さん。

被災地にとって、将来の理想的な形は支援ではなく、事業を通じた「継続的な活動」であると確信したそうです。
 

今やアースキャンプの参加者は、120 人を超えました!!




多くの人と人、人と自然を結びつけていきたいと、ますます進化していく
アースキャンプ事業。
 

これからもcocolinは、奏者さんの挑戦を全力で応援していきます!!


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アースキャンプのことをもっと知りたい方は、こちら!

http://ceco.jp/ec/ja/




(インターン西澤)




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