みなさん、こんにちは!
12月に入りました。
今年最後の1カ月張り切っていきましょう。
12月は色々イベントがありますが、その中でもクリスマスを思い浮かべる方は多いのでは?
cocolinも季節感を出してクリスマス装飾をしています。
そんなcocolinの様子は↓よりどうぞ!
https://www.facebook.com/cocolin.jp
さて、利用者の方の声をご紹介するこのコーナー、第4回目は奈良県に本部がある財団法人たんぽぽの家で東北担当として働かれている武田和恵さんをご紹介いたします。
―こんにちは。武田さんの業務内容について教えてください。
震災後、障害のある人のアートやデザインで、被災した福祉施設の仕事の復興の支援活動を行っています。また、障害のある人のアート(絵画・イラスト・書など)を、広告や商品のデザインに使用することを仲介し仕事につなげる活動を東北でも始動するところです。
―cocolinは主にどういった目的で利用されていますか。
東北現地事務局としての活動拠点として使わせてもらっています。福祉のくくりの中だけでなく、より社会に発信するための情報交換やネットワークづくりを行いたいです。
― cocolinの好きなところはどこですか。
いろんな人が出入りして、活気を感じるところです。内装でいえばウッド調の作りも気にいっています。
―cocolinに入って良かったと思ったのはどんな時でしたか。
視野が広がる時です。飲み会などで異業種の方とお話できるのは非常に貴重な機会ですし、とても勉強になっています。
これまでの連載でご紹介してきた方達の中では比較的最近cocolinに入居された武田さん。入居から数カ月ですが続々と人脈の幅が広がっているようです。
武田さんのように地方事務局の一つとしてcocolinをご利用頂くことも可能です。
ご覧の県外の方、宮城での業務と人脈作りの拠点としてどうぞご活用ください。
お待ちしています!
さて次回は第5回。
どんな方が登場するのでしょうか。どうぞお楽しみに!
(写真、お仕事中にも関わらず快くお話ししてくださった武田さんです!)
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