皆さんに大変好評をいただいている、cocolinのメンバーさん紹介企画!
  • cocolinにはどんな人がいるんだろう?
  • cocolinの魅力って何?
メンバーさんの声を通して、cocolinの姿をお伝えしていきます。

第16回目の今回は、世界を舞台に大活躍なさっている太見洋介さんをご紹介。

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 —太見さんの活動内容を教えてください!

 一つは、被災地の復興支援の一環としての「まちづくり」。南相馬市と気仙沼市にそれぞれ出向いて、本格的に取り組んでいます。
 もう一つは、商業地や商業施設の開発・支援。水族館、PARCO新館の年間売上促進計画、インバウンド旅行計画(海外の旅行者おもてなし)のアドバイザリーなど、コンサル的な要素が強い活動を行っています。



 —以前は大企業で海外事業を担当なさっていたそうですね。


 前職は、身近でいうとアウトレット・モールやララガーデンのような、大型ショッピングモールを企画する仕事をしていました。まずは土地を買って、建物を買って、テナントを誘致して(リーシング)、どうやって年間の運営をやっていくか・・・ということをトータルでプランニングする仕事でしたね。(舞台は日本にとどまらず、)
中国で5年、マレーシアで2年、ニューヨークのブルックリンで1年
の間、駐在していたんです。


 ーcocolinでも、太見さんが英語や中国語で電話をしている姿をよく見かけます。


 僕、”中途半端”な関西弁も話します。生まれは福島ですが、親の仕事の関係で兵庫県の伊丹市に行ったり、配属先で関西地方に行ったりして、いろいろと縁があるんです。
 僕にとっては大阪も海外というかんじなんですよね(笑)


「世界に貢献したい」という原動力が、ついに起業を実現させた


 —どうして、東北に戻って起業したんですか? 

 起業する人って、もしかすると組織の中では収まらなかった人なのかもしれません。
 僕はもともと、35才までに商業で鍛えて、36才からそれを人に伝えたいと思っていました。(企業に勤めていた当時の)
同期80人の中から1人だけ選ばれて海外に行ったのも、新しいことをしたいという思いが非常に強かったから。

 いろいろなことをやりたいというモチベーションがやはりとまらなくて、一歩踏み出すにいたりました。



 —太見さんは、すごい経験をしているのにとっても「礼儀正しい」ですよね。
今の太見さんをかたちづくっているきっかけは何ですか?
 

 礼儀やマナーについて、誰からか習ったというわけではないんです。気持ちの持ちようなのかもしれない。

 母親に「誰の子なの?」ってこの前言われたくらいなんですよ。(笑)

 
 忘れられないのは、小学校一年生の時の先生が「大器晩成型だから」と言ってくれていたこと。その後、”大器晩成”って何かな、と辞書で調べたら”あとで花が咲く”と。ああ、僕はきっとそうなるのかな、とずっと思っていました。

 また、幼稚園のときに、隣で寝ていた母が「トラックの運転手になりたかったの」と夢を語っていたのも覚えていますね。それを聞いて、僕もいつか日本全国(=世界)を渡り歩いて働きたいなあと思うようになったんです。
 

西山:説得力がすごい。太見さんにいわれたら何でも買っちゃうかもしれません。
太見さん:高価なつぼ、売っちゃおうかな(笑)

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 —昔は人前で話せなかった


 当初は、業者さんがずらっと並ぶようなところで前に出て話す、というようなことが全然できなかったんです。「これじゃあだめだ」と一念発起して、いろいろな勉強や訓練を重ねました。そうして訓練していく過程で、さらにがんばっていきたい、活躍していきたい、というモチベーションがどんどん増幅していったんですね。

 僕の場合、コンプレックスを前向きに捉えてチャレンジしていったことが今の自分のパワーになっていると思う。(cocolinに来ている学生など)若い人たちには、コンプレックスがあろうと、必ずそれが武器になるんだよということを伝えたいです。


 —家族との絆。人に、世界に伝える力があるのはなぜ?


 人に興味があるからでしょうか・・・?
 家族に大変なことが起こったとき、それを機に自分も周りの人を助けられるようになりたいと思ったのは、一つの原点です。

 中国にいる時も日本のスタッフがいて、その時にも”相談事があれば太見”というような存在になっていました。なんでこの人いま悩んでいるんだろう、何を思っているんだろうというように、全身全霊でその人を知りたいという強い想いがあります。


 常に世界にどうやって貢献していけるだろうと考えて、(自分のためというより誰かのために)がんばってる、そういうところがあるのかもしれない。


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 —
起業してから、この短期間でこれだけ成長したのはすごいですよね。


 僕も想像していなかった。前職の企業名という看板が外れた時に、今まで相談していたクライアントさんとか全部ゼロになるのかな、とも思っていたんです。そしたらクライアントさんから、「○○(企業名)じゃなくて君にお願いしているんだよ」と言われた時は本当に嬉しかった。
  

 また、cocolinのメンバーとの繋がりから生まれたこともたくさんあります。
 山下さんと新しいことを始めたり、芝沼さんを通して美術品の販売先が見つかったり。
cocolinにきて新しい可能性がぐんと増えました。(スタッフ:「ありがとうございます!」)

 おかげさまでcocolinの固定席をお借りすることになったので、よろしくお願いしますね(笑)



 —cocolinに入ったきっかけは何だったんでしょうか?


 司法書士の知人の紹介がきっかけでした。志津川の復興支援でたまたま「よいしょ」と居合わせて、びっくりするような再会を果たした方だったんです。

 時々、なぜかなにかのきっかけで、同じ人に偶然再会するようなことってありますよね。そしてそこから道が開けたりすることもあるのが本当に面白い。
 だからこそ、一人一人との出会いを大事にしていて、それが次に繋がると思っています。


西山:頻繁にいろんな人にお会いするわけですよね。どうやって皆さんのことを覚えていらっしゃるんですか?
 

太見さん:実は、人の顔を覚えるのが苦手なんです。だから、いただいた名刺にその人の顔をマンガで描くことにしているんですよ。
でも
一度、「この前名刺交換したじゃないか」と言われたことがありまして・・・。その時の衝撃は忘れられない。たくさん失敗していいと思うんだよね。そうやって人から学ぶということが大事だと思っているんです。


仕事もプライベートも、妥協せずに満喫。諦めないで努力すること


 ー休みの日などにする趣味などはありますか?


 自転車、カメラ、サーフィンなどなど。

 あと、僕にとっては仕事も”遊び”の一環なんです。 仕事が趣味というところがある。
 家では、一緒に遊ぶ(3人の)子どもたちがかわいくて仕方ないんです。
 
 

 ー若い人たち、迷っている人たちへのメッセージ


 今すぐ何か見つからないというときは、わかりやすい基準でもいいから何か一つバーをもっているといいのではないかと思います。特に若いうちは、自分の価値を高めることに一生懸命になるのが大事ですよね。最初からHOW TOやノウハウを伸ばす必要はないと思うので、新しく学ぶのではなく、自分のできること、好きなことを広げていくことで繋がっていくものがあるはずです。


 あとは、諦めないで努力し続けることですね。自分はコンプレックスをいかに克服しようかと諦めないで行動しつづけた結果、それが自信になったんです。諦めないことが大事。諦めないと行動できるし、行動できると自信がつくし。



 ー太見さんのこれからについて


 何が起こるかわからないけれど、とにかく楽しむということを大切にしていきたい。
家族がいるので子どももしっかり育て上げなきゃいけない、そういう覚悟でやっています。

 そういう僕を理解してくれる奥さんがいるのも本当に幸せです。

 

太見さん、インタビューへのご協力ありがとうございました!
 

 一つ一つの質問に真摯な姿勢で丁寧に応えてくださる太見さん。
 その姿から、人をグッと惹きつける素敵な人柄がひしひしと伝わってきました。
 アツい情熱を胸に、世界を舞台にこれからも活躍なさっていく姿を、cocolinも全力で応援させていただきます!


 今回はインタビューへのご協力、誠にありがとうございました!

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 cocolinブログでは、これからもcocolinメンバーの皆さんをどんどんご紹介していきます。
 次回の【cocolinのココがいい!】もどうぞ、お楽しみに!


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(インターン 高橋)