先日、新しいcocolinメンバーの方を交えて『ランチdeマッチング』を開催しました!
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▶︎「ランチdeマッチングとは・・・」
cocolinメンバー同士の「つながり」を深めるために、
新しくcocolinに入った方とcocolinメンバーズの方が
一緒にランチを食べて交流するイベントです!
※今後の開催予定日や、その他cocolinのイベントは、
コチラのfacebookページにてお知らせしております。
https://www.facebook.com/cocolin.jp?fref=ts
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー今回の参加者は、cocolinメンバーズの松田さんと佐々木勧さんです。
(左:佐々木さん 中央:松田さん 右:MAKOTO 西山)
松田さんは内科医をしており、
佐々木さんは元プログラマーで今はコンテンツ企画をしています。
今回のランチdeマッチングは、
佐々木さんが企画したアプリのかわいさに大興奮から始まり、
松田さんが思う「症例のデータ化」の話まで幅広い話で盛り上がりました!
佐々木さんからは、商品開発について、ゼロから教えていただきました。
デザイナーを自ら探しに出向くことや、アプリフレームを女性向けにするなら女性誌を見たり、子供向けにするなら妖怪ウォッチを見たり・・・
そんな話を伺うと
「だから佐々木さんは、世の中に受け入れられる商品が作れるんだな」と勉強になりました。
また、松田さんは「名医と言われる方の目となるなるような、いくつもの症例を見て判断ができるシステムが欲しい」というお話を
してくださいました。
それに対して、佐々木さんは、例えとして”毒キノコを見分けるアプリ”等の話をし、
「システム作りは可能なのではないか」
「ただ、症例となる写真の撮影する際に角度等によって色の見え方が違ったり等があるので、そういった部分のオペレーションは必要なのではないか」とお話されました。
また、お二人の会話の中では、
松田さん
「医療は個人個人によるアート的な側面があると思うのですが、これが良い方向に画一化できたらいいなと思ってしまいます。」
佐々木さん
「その視点は分かりやすいですね。ドクターはアーティストか。
多くの患者が求めるのは工業製品のような当たり前品質だったりするんですけどね。
期待とのギャップを埋めるところにビジネスチャンスがあるわけか。勉強になりました。」
というようなお話もありました。
単に仲を深めるだけでなく、こうやってお互いに刺激しあえ、
自らのビジネスのヒントにもつながっていくところが、
このランチdeマッチングの魅力です♪
今回、参加してくださったお二人からは、
松田さん
「お二人のお話は自分にとってはまさに異文化で刺激的でした。
佐々木さん貴重な情報ありがとうございました。」
佐々木さん
「松田さんがなぜcocolinに入会したのかが気になっていたので、伺えてよかったです。
学びの多い会でした。」
というような感想もいただきました!
cocolinでの出会いを楽しみに入居された方もたくさんいます。
そうした方たちの期待に応えるためにも、cocolinでは、今後も志をもったメンバーの方たちがつながれる機会を提供していきます!
参加者してくださった、松田さん、佐々木さん
本当にありがとうございました!!
今後も、ランチdeマッチングは定期的に開催されます!
次回の開催もお楽しみに
このように、cocolinではメンバーを繋げる企画があります。
自分もcocolinでいい刺激を受けたい!等の興味を持たれた方は、
ぜひ見学にいらしてください。
http://cocolin.jp/contact.html
「こんなこと聞いたら悪いかな?」と思う際は、
お気軽に弊社西山まで。
c.nishiyama@mkto.org
東北最大級のコワーキングスペース
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