皆さん、こんにちは
早くも5月の半ばを迎えていますが、いかがお過ごしでしょうか。
さて今回の記事は
新シリーズ「インターンのつぶやき。」をお送りします!!
皆さまご存知の通り、このブログを更新しているのは、cocolinを運営している
一般社団法人MAKOTOに所属する学生インターンです。
このシリーズでは、皆さまにこのブログをお届けしている私たち学生インターンのことを知っていただくと同時に、cocolinのスタッフとして、またMAKOTOの一員として、学生インターンが日ごろどんなことを考えているのか、皆さまにお伝えできればと思っております
第1回目の今回は、
東北大学法学部4年 西澤 恵理子
がお送りします!
私は、2013年7月よりMAKOTOのインターンに参画しており、まもなく一年が
経とうとしています。
1年を通して、cocolinの運営管理やイベントの企画、またSNSを使った
情報発信業務などを行ってまいりました。
私がインターンを始めた理由は2つあります。
1つは、
学生のうちに多くの社会人の方のお話を聞きたい
と思ったため。
そしてもう1つは、
業務を通して自分自身の成長を追求しつつ、震災復興に貢献したい!
と思ったためです。
cocolinでは、普通に大学生活を送っていては決して出会うことができないような
本当に様々なバックグラウンドの方と出会うことができ、興味深いお話をたくさん
聞くことができました!
また、私はつい最近まで就職活動を行っていたため、メンバーの皆様にはよく
人生相談に乗っていただいていました
(私が担当した、クリスマスデコレーション企画時の写真です。メンバーの皆様と♪)
cocolinにいて、強く感じることがあります。
ここに集まっている人たちはとてもエネルギッシュで、自分のやりたいことに正直に、
そして全力で取り組んでいるということです。
cocolinに来る以前、私の頭には「大学を卒業したら、良い企業に就職する」という選択肢しかありませんでした。
それ以外の生き方があることに気付いていなかったのかもしれません。
しかし、このインターンを通して出会った人達は、誰一人私が考えていたような
ありきたりな人生を送ってはいませんでした。
十人十色、人の数だけ生き方がある、と実感しました。
そして自分の本当にやりたいことに取り組んでいる人は
とても生き生きとしていました。
自分もいつか、『命を燃やして取り組みたいこと』を見つけたいと感じました。
今年は学生生活最後の年であり、来年からはいよいよ社会人の一員となります!
学生のうちに多種多様な方々のお話を聞けたこと、その生き様を間近で見ることができたことは必ず今後の人生の糧となってくれると
確信しています。
まだまだ「インターン」という選択肢を選ぶ人が少ないこの東北の地で、一人でも多くの学生にMAKOTOインターンのことを知ってもらいたいと願っています。
読んでいただき、ありがとうございました!!
次回は、インターン佐藤がつぶやきます。ご期待下さい!
(インターン 西澤)
コメント
コメント一覧
ほとんどSNSといった類は利用しない自分ですが、ちょっとコメントさせていただきます。
ものすごくいいことです、いま経験し体験し感じていることは。
若いうちの経験はのちのち生きてきます、必ず。ただ、出会うひとはさまざまです。素直に話を聞くことも大事ですが、見極めの目も養うことも必要かとは思います。
別に人を差別しろということではなく、いろいろな人がいてさまざまな考えをもった人がいるということです。
そういったなかで自分の立居地、居場所、等々考えるとたくさんの道がみえてきます。何か女性に対するコメントじゃなくなってきましたが、、、
まぁ、ひとつ大人の意見として、少し参考になればイイかな?と。
コメント頂き、ありがとうございます!
「見極めの目を養う」こと、心に刻んでおきたいと思います。
その人の言葉の裏には、どんな経験があるのか?ということを常に意識することが重要だと感じました。
沢山の人のお話を聞いて、それについて自分はどう思うのか、きちんと考えることを忘れがちになってしまっていた今日この頃、気合を入れ直していただいた心地です。
ありがとうございました!!